大人の電卓塾開講

新規開講につき、開講記念として、
4月中に入学手続きを終えた方には電卓シャープEL-G37(学校電卓)をプレゼントします。
EL-G37|電卓:シャープ ←(電卓の詳細はこちらをクリック)
※在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。

事務職で必須の電卓。日々の練習を通してスピードアップに努めてみませんか。
説明会は4月随時開催しています。(要予約)授業内容は説明会にて説明します。
授業は週1回、受講料は5,500円/月
目標検定(1級から3級)は年4回実施
第91回 5月24日(土)
第92回 7月26日(土)
第93回 9月27日(土)
第94回 11/22日(土)
受験料: 3級1,100円
     2級1,300円
     1級1,500円

電卓オぺレーション検定試験概要

電卓をフル活用する事は、ビジネスシーンでは必要不可欠。
タッチメソッドをマスターする事で、そのポテンシャルは無限大に広がります。
新たなるスキル・スタンダードとしての検定試験、それが『電卓オペレーション検定試験』です。

電卓オペレーション検定試験はこんな検定!
 タッチメソッドの技術を評価

 いかに「早く」「正確」にキー操作を行えるかーー これが電卓検定の最も重要な、評価の柱です。簡単な計算をするだけなら、暗算や筆算、そろばんでもよいですし、複雑な計算をする時や環境が整っている時はパソコンを使用することもあるでしょう。ただ、電卓ほど手軽に素早く正しい答を求められるツール(道具)はありません。
 電卓は1本指で打つより、複数の指にキーの配置を覚えこませて打った方が早く計算できます。また、視線を手元の電卓に向けるのではなく数字に固定し、手元を見ずに操作できれば、なお早く計算できることでしょう。これら一連の操作方法を「タッチメソッド」といい、この技術を習得していなければ、電卓の熟練者とは言えません。

 機能活用の能力を評価

電卓には、一般的な四則演算(加減乗除)機能の他に「メモリー機能」「定数計算機能」「パーセント計算機能」「逆数・べき計算機能」など、いろいろな機能を有しています。これらの機能を使いこなせれば、複雑な計算も立ちどころに答が求められます。本検定の問題は、様々な機能を活用して計算することにより、時間内に解答できるよう作問しています。

 正しく読みやすい数字を評価

 従来の電卓検定では、制限時間に追われるあまり、解答の数字が乱雑になりがちです。時には採点者が解答の数字を判別できない解答用紙に出合うこともあるようです。
 しかし、ビジネスの現場においては、他人が読めない数字を書いていては、書いた本人ばかりか、その人の所属する組織全体が低く評価されてしまいます。
 そこで本検定では、数字を「正しく」「丁寧に」記入していただくことを受験者の皆様にお願いします。つまり、本検定の合格者は、早く正確に計算ができるだけでなく、誰にでも読みやすい正しい数字が書ける人、ということになります。

 ビジネスコモンセンスの一環として

 以上の様に、従来の「そろばん」や「電卓検定」のように計算結果だけが目的ではなく、ビジネスや社会生活で求められる『一般常識としての計算や数字記入の能力』を身につける事が目標です。さらに、ビジネスに限らず、生活していく上で有効な複合計算の知識を、自然に習得することが期待できるのです。

電卓オペレーション検定の学習を通じて得られるメリット

  電卓操作の技術が身に付く。
  きれいな数字が書けるようになる。
  集中力がアップする。
  50分間という長い時間、連続して計算する試験ですので、学習を通じて集中力が養われます。
 モチベーションが上がる。
電卓オペレーション検定は難しい内容の試験ではありませんので、日々正しい努力を地道に継続していれば、
必ず合格できます。地道な努力が成功に結びつくことを経験すれば、さらに高い目標を設定し頑張る人間へと成長することでしょう。

先進のコンピュータ採点システムを導入
  • 本検定では、数字を正しく書くことを評価の柱とし、その評価判別手段として「コンピュータ採点システム」を導入しました。数字を「きれいに」書ければ申し分ありませんが、たとえきれいでなくても「正しく」書けていれば、十分コンピュータでの採点が可能です(数字の識字率は99.5%以上です)。
  • 実は、私たちの生活の中には、すでに金融機関の振込用紙、公的機関の申請書類、通信販売の申込書などで、「コンピュータによる文字認識」が一般的になっています。本検定で、決められた枠内に正しく文字を書く訓練をしていれば、ビジネスの現場だけでなく、社会生活のいたるところで恩恵を受けられるのです。
  • 従来の電卓検定試験では、制限時間に追われるために記入する数字が汚くなりがちですが、本検定は一般的な電卓検定と比較して、出題問題数で10%程度、総ストローク数で20~30%程度少なく設定して、数字を正しく記入する時間的な余裕を確保しています。
  • コンピュータ採点のもう一つのメリットは、採点のコストを低く抑えることができるため、受験料を低めに設定できることです。一般的な電卓検定は人間が採点をします。ところが、電卓検定は採点箇所が多く、また採点対象が「言葉(単語)」ではなく無機質な「数字」であるため、採点に時間がかかるので、人件費の圧縮が難しいのです。
  • コンピュータが「不正解」と判断した箇所については、本部専属審査官の手により再審査いたします。機械で読み取れない可能性がある0.5%の採点ミスによる不合格を、人間の手で防ぎます。また、コンピュータで採点する事により「会場ごとに異なる採点者による差異」や「心情による判断」がありませんので、計算関連の検定試験としては、評価の公平性も飛躍的に向上しています。
電卓オペレーション検定試験の特長

合格証明書の無料発行
検定合格者には「合格証」を発行いたします。同時に「合格証明書」を3通無料発行しますので、就職・進学試験の際に、履歴書等とあわせてご提出いただけます。
(※4通目以降は有料で発行いたします。)

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